心理カウンセラーとは?

心理カウンセラーとは、人の心に寄り添って、悩みや苦しみから解放されるお手伝いをする仕事です。
ただ悩みを聞くなら誰でもできますし、思ったようにアドバイスすることもできそうですよね。
しかし心理カウンセラーに求められることは、ただのお悩み相談ではありません。
本人も気づかない深層心理や背景にある問題などに目を向けて、様々な問題に気付き、解いていくのが心理カウンセラーです。
カウンセリングには、「医療」「教育」「産業」「福祉」「司法」などの分野があります。
また、それぞれに専門性が求められます。

 

もちろん、人の心の問題は単純ではありません。
ねじれ絡み合って複雑に交錯しており、カウンセラーは自分の専門分野以外の分野の知識を必要とする場面も多くあります。
或は、それぞれの専門カウンセラーが連携する場合もあるようです。

 

例えば、大きな震災の後など、たくさんの人が心理カウンセラーに胸の内を明かす場面があったのではないでしょうか。
また、ストレス社会と言われている昨今、一般的な会社員や主婦、小さな子供にまで、ストレスにより不調を訴える人が増えています。
学校や会社に心理カウンセラーが派遣されるなど、そのニーズは広い範囲で常にあるようです。

 

心を病むということは、決して恥ずかしいことではありません。
専門家に助けを求めることは、解決への第一歩とも言えます。

 

心理カウンセラーとは、臨床心理士の資格を取得している人のことを指します
自称『心理カウンセラー』が違法ではありませんが、しっかりとした資格がなくても心理カウンセラーを名乗ることは可能であることを覚えておく必要がありますね。